ギターの音色をさわりのあるタイプに

ギターのブリッジを改造して音色を変える

新しいサドルの製作とブリッジの改造
ギターの音色をシタールや琵琶の様な音色に変えるアイデアと方法は・・・
1.シタールのノウハウを使う
2.ギターのサドル部品を新しく作成する
3.ブリッジを改造する

エレキギターに新しい改造ブリッジを取りつけてシタール・ギターを作ります。




■象牙を切り出して加工の準備をします。




■精密ノコで右側を切り取ったところです。




■精密ノコを使って同じように作業を進めます。




■やすりを使って細部を整える作業を進めます。




■これでさわりを付ける部分の外形加工は終了です。

 


■次にやすりを使って弦を指示する部分とさわりの部分の下加工を行います。




■ドリルで下穴をあけてリーマでタップを切ります。これでブリッジへ装着が出来るようになります。




■完成した新しいサドルにサドル取り付けビスを通す確認と元のサドルです。




■行程の途中のパーツと元のパーツを並べてみました。やすりはいろいろと使い分けています。




■ブリッジにサドルを順番に取りつけているところです。




■1弦から6弦までの率作業が終わったところです。これでブリッジをギターに戻せば完成です。




■ギターにブリッジを取りつけ、弦を張ったところです。これで作業は終了です。




■1弦側からの拡大写真です。




■エンドピン側からぐっと寄った拡大写真です。

現在録音機材を調達中で準備が整いましたら、音色と目指していた音楽をお聞かせしたいと思います。



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